趣味、コレクション、特撮ヒーロー
Wもアクセルも、風都を、ファンを裏切らない。……ということが良く分かった作品でした。
正直、スピン・オフの話を聞いたときは不安もあったのです。
自分は仮面ライダー電王やディケイドが好きですし、延々続いていく電王のことも決して悪く思ってはいませんが(そこそこいい話をやってくれるから余計に)、Wはものすごく綺麗に終わった作品で、今後もやろうと思えば続きを作れそうな作品で、だからこそ生半可なことはしてほしくないと思っていました。ガッカリしたくなかった。「マジで!?」という驚きの声には、喜びと不安が絶妙にブレンドされておりました。
……ですが、2011/02/27。Wのトークイベントでいち早く上映されたのをフルで見て、感動しました。これはむしろ、スクリーンで上映しない方が嘘だと。
画面いっぱいに展開されるアクション、溢れる疾走感にぐいぐいひきこまれ、それでいて笑いももちろん忘れないアクセル――Wのもう一つの物語に、とにかく圧倒されました。
そして今回、とうとうセルDVDが届き、改めてあの時の感動を味わいました。これはもう、本当に。可能ならもう一度大スクリーンで見たい!! 無駄が無く、不足が無い。たいてい、特撮ヒーロー……それこそ仮面ライダーの映画を見ると絶対これはディレクターズ・カット版が必要だろうという気持ちになるものですが、アクセル編に関してはそのような思いがありません(ストーリーの展開に違和感を感じにくいという意味で)。
アクセルのテーマ・ソングが主題歌として使用されていて、それも嬉しいです(あれ、すっごくいい曲なのにTV本編で一度くらいしか使われていなかったような……)。
赤い風が振り切ってかっ飛ばす物語。最高です。
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