読んで納得【おうちのありか】の意味

【おうちのありか】本のタイトルは最後が「か」で終わるようにしている、といつしか読んだ。始めはタイトルの意味を気にせず読んだ。読み終わってみると"この文章にこのタイトルあり"ただそれだけしか言えなくなった。今作は潮がメイン。潮の出生、生い立ちが軸となって話が進む。いつもは潮が計の心の拠り所となっていたけれど、今回は計が潮の帰る場所となる。1作、2作を通して成長した計が潮の為に、元ある賢さと培ったずる賢さを総動員して潮を守るところが格好よかったです。【ありか】という言葉を【宝の"ありか"】と使う以外思い浮かばなかったのですが、そういう意味も含まれていたらいいなと思いました。