前より笑える要素が減ったかな……
第一巻から哲学的要素がちりばめられているぼのぼのですが、ここ最近はその描写がますます増えたというか直接的に描かれ始めている印象があり、本巻においては老いるとは、尽きるとは……そういったテーマに触れられており、かつて無いほど直接的に私たち自身の死生観に働きかけてきます。
これまではクスクスといった笑いの中に哲学が間接的に織り込まれていましたが、上記のように直接的な表現が増えた分、軽い気持ちで触れられる笑いという側面は影を潜めてしまい……ちょっと重たいと感じる方も居るかもしれません。
他のユーザのコメント