わたしは「あいちゃん」について書かれたセリさんの本を全部持っています。表紙がいつも可愛くて、それだけでまずどれだけセリさんが「あいちゃん」のことを愛しているかがわかります。今回はページが厚めで、淡々と、それでいて力強く、またガラスのように繊細で哀愁漂うセリさん独特の文面体がいっぱい散りばめられています。いづれお別れの時が来るのは平等だけれど、そのあとがおのおのの生き方ですね。悲しい!……苦しい……会いたい!!抱きしめたい!!そんな想いがヒシヒシと伝わってきます。そんな時「あいちゃん」はどこにいるのでしょう。わたしは、セリさんのすぐ隣りにちょん、といると思います。