個人的に言えば少し残念な作品
評価の高いこの作品を読んで思ったことはタイトル通り”少し残念”だった。
作品自体は話は面白いし絵も巧い。全体的に慣れた感じが安心して読める。
そんな中、シーン転換の性急さが異様に目立った。
山に居たかと思えば次のコマでは部屋の中。2人きりでの会話だと思えば次のコマでは数人に囲まれている。
これでは展開についていくだけで余韻も何も感じる事が出来ない。
全4巻にして、もっとゆったり大きなコマ割りにしていればこの作品の与えるドタバタ的な印象もガラッと変わったんじゃないかな?
おかげで折角の今市子さんの美麗な絵の魅力も半減している、そう少し残念な作品だった。
他のユーザのコメント