日本人にとって自然な身体とは何かを論理的に説く部分と、具体的な方法を紹介する部分とに分かれている。 個人的な経験では、能の仕舞の稽古は、やり始めた当初は疲れたものだが、慣れてくると日常の動作を含め疲れが余り感じなくなってくる。 その原理を説き明かし、なおかつ応用も示してくれる本書は、先行して別の出版社から出された同種書籍と比べ、読みやすいような気がする。 健康に気をつけたい方は、一読してみては如何でしょうか。