ファンダメンタルズ分析の神本

個人投資家、ヘムさんの著書です。 現在、日本を含む先進国が物価上昇率の目標をおおよそ2%としています。 言い替えれば、例え沢山稼いだお金でも、運用も何もせずに放っておくと、その価値が少しずつ目減りしていくということです。 「投資?そんな嫌らしい...」という思考はなくすべし。年金を充てにする考えはもはや危ないのです。 こちらの著書は、「じゃあ、資産運用ってどうするんだ!やり方がわからないよ!」という方に手にとっていただきたい本です。 内容としては、個別株のファンダメンタルズ分析の手法が記されています。 中を開いてみると、ヘムさんの経験談や指標についての見解、増配株投資の魅力に銘柄分析方法が丁寧に記載されています。 ここまで深堀分析の方法が記された内容は珍しいのではないかな、と思います(個人的見解)。 この著書を読むと、自身が投資を行う際は、急騰銘柄になにも考えずに飛び付くのではなく、深堀分析をしてから価値のある銘柄を安いときに買うのが一番だと実感させられます。 「ここまでご自身の手法を公にしてもいいのですか?」と思わず問いたくなるくらいオープンな内容です。 是非ヘムさんのXのポストと合わせて読んでみてください。