現代家庭の食生活がどうなっているか、たくさんの対象者にあたって調査して書かれた本。アカデミックなものではありませんが家事力というか調理力が落ち、また規範としてもゆるくなっていきている、リアルな実態はよくわかります。「いまどきの主婦は~」批判に聞こえなくもないところがやや鼻につくかも。でも良書であることは間違いなし。次にでた「親の顔が見たい」調査に基づいた本のほうが落ち着いた筆致で社会論として読めます。

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