学問の中に閉じこもっていた道真が段々と外の世界と交流して自分と世間との関わり方を模索していますがこの巻でさらにそれが進みます。 外に向かうにつれて貴族社会のどろどろとした醜さにも少しずつ巻き込まれ、この巻の終わりでは兄の死に関係する出来事が明かされそうな雰囲気。次の巻でそれがどうなるのかとても気になります。