ただのファンBOOKではない。

北京五輪の4回転アクセルの本人解説は読みごたえがあります。 そして、不運にも穴にはまったプログラムに対しての清々しさと切換の良さ、次の日の練習中に怪我をし、絶望に過ごした夜、そのまま本番を迎えるまでの行動。羽生結弦選手がインタビューに応えている貴重な本です。北京五輪後、彼の言葉は今の時点ではこの雑誌のみです。 ファンでなくても、あのような状況下でのトップアスリートの思考というのはこんなに深いものかと考えさせられる1冊でした。