一長一短、玉石混交

これまでに佐藤ママの書籍を購入した人は新たに買う必要はないです。 追加された内容としては「女子は長期決戦だ」ということくらいでしょうか。 東大理3合格のためには… 1.幼少からくもん、バイオリン、スイミングに通わせられる経済力。 2.小学校のうちから進学塾に通わせられる経済力。 3.私立中高一貫校に通わせられる経済力。 4.その間も進学塾に通わせ続させられる経済力。 5.専業主婦でも食っていける経済力。 とにかく経済力が必要であることと、 6.自分の時間を犠牲にして子どもと向き合うこと。 でしょうか。 教科面での佐藤ママの指導は、算数に関しては間違っています。 足し算では7+8=15を丸暗記させようとします。 そんなことをしているからなかなか身につかないのです。 8を3と5に分けて…、のような正しい考え方を”難しい”と否定しているのですが、正しくじっくりと理解するからこそ間違わない「確かな力」が身につくのです。 丸暗記に時間をかけるのではなく、正しい理解に時間をかけるのです。 そうすれば4+7、5+9なんかも間違わずに解けるようになります。 ではなぜ東大理3に合格できる数学力を身に着けられたか? 答えは簡単です。浜学園という塾に小2から通っていたからです。 つまり、算数を「暗記」とせずに、しっかりと「思考」する機会があったから救われたのです。 そう、塾のおかげです。 ですからくれぐれも算数を「丸暗記」だ、とはしないでください。 それで数学が苦手になっていく中学生、高校生がどんなに多いことか。