インテリジェンスとは、情報を収集・分析し、自らに有利な状況を作ることだ。そういうと、映画「007」などのスパイ活動を思い浮かべるかもしれない。しかし現代では、その主要な舞台はインターネットに移っている。そして、私たちの社会インフラの多くは、インターネットに依存しており、情報の奪い合いは、国家間のみならず民間企業や個人にまで及んでいる。スノーデン事件で、米政府による個人情報の収集が暴露されたことは、記憶に新しい。本書では、陸自サイバー部隊を率いた経験を持つ第一人者が、日本のサイバー・インテリジェンスにまつわる危険性や課題について最新事情を解説する。
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