多様性の時代だからこそ読んでおきたい書籍

冒頭に監修者が書かれている通り、この本は分かり易い「導入」と、最新の研究成果に基づいた「解説」があり、発達障害という「特徴」のうわべだけの話をするのではなく、当事者のお困り毎の背景に有る問題の本質を「理解」した上で、「問題の改善」につなぐコミュニケーションの方法を提供しているという点で優れていると思います。中学生や高校生の頃にこの本に出会っていたら、当時同じクラスにいた発達障害と思われる同級生とは、もっと違った会話が出来たのだろうと考えると、若い人にぜひ読んでもらいたい書籍。