ようやく出版されたラヴクラフト全集第七巻。 大瀧啓裕氏が訳者生活の苦境をあとがきでグチってるが、なにはともあれ全集が完結したのは喜ばしい! 内容的には初期作品やこれまでに収録漏れしていたような短編などが中心なので、過去の六冊に比べややものたりないともいえるが、生前残していた夢に関する書簡の一部や、未完の作品断片なども収録されており、資料的価値もあると思います。 なんにせよファンなら全巻揃えましょう!