前の巻からの続き、名取さんのお話は哀しい終わり方でした。祓い屋の仕事では、対象の妖は「式」にして従えるか祓うかのほぼ二択になるのですね。事情や私情に関わらず。 やっぱり、妖と「友人」関係になれる夏目は特別なんだなぁ・・・。性質的にも、立場的にも。 名取さんが部分的にでも夏目に頼れるようになったのは良いけれど、お互いにもっと遠慮がなくなればいいのにな、と思いました(立場の違いで線を引かず、人と人として助け合う関係であって欲しい)。