確かにかわいいのですが
昨今、「かわいい」という言葉が簡単に使われています。「かわいい」とはなにか、もう少し考えたい私にとっては、この本はただ売るためのタイトルなのだなと思います。「かわいい」についても考察されていませんし、筆者の定義がなされているわけでもありません。江戸会画のファンシーな動物を集めたという印象で、絵本としては楽しめます。その点で、目的は達成されているのかなと思います。また、本書は動物名順(あいうえお順)の構成となっています。画家(絵師)順が良いのか、なんともいえないところです。
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