奈良

ニッポンの原風景のような古い街道を郷愁たっぷりに叙述している様はさすがに司馬遼太郎さんです。 この本で紹介されている奈良の下市から西吉野への街道なんて、実際は山岳けもの道です。さらに、とてもとても不便です。でも、それはそれは美しい場所です。 旅情が掻き立てられる一冊。