主人公が全く目立たない、無色透明チビキャラでずっと不思議でしたが 他のキャラの「鏡」の役割をしていた様です。 学生時代に色々な思いがあったけれど その当時はモヤモヤした曖昧な気分だけでハッキリとした形は無かった。 今の学生生活を描いているのに「懐かしい」と感じるのが不思議だった。 それは当時の曖昧模糊な気分を作者がキチンと「言葉」と「絵」にして見せてくれたからなんだと気付いた。 時代は変わっても 大学生特有の不安定な気分、それでも未来を見ようとする純粋な視線、世代を超えて共感できる作品です。