森田の過去と、はぐの苦しみ。それがこの巻。どうやったら人は幸せになれるのか。幸せは人によって形が違う。登場人物がそれぞれに自分の道を、足掻いて足掻いて一生懸命に苦しんで頑張っている様は、読んでいてとても切ない。読むといつも何かが咽喉元をせり上がってくるのを感じる。破裂しそうになる。そんな作品だと思う。・・・実写の映画はやめてほしかったなあ・・・