昭和史の入門編に最適ですw

松本清張氏の昭和史本や、かなり異色になりますが鬼塚英昭氏の昭和史の本が購入して目を通すもかなり馴染みのない固有名詞が出て来ますので、もう少し基本的なところからと思い、水木しげる氏のこのシリーズを全てコンプリートしてみました。 2巻を読み終わってからの感想とすれば、昭和史のある意味一大イベントである、2,26事件・南京大虐殺の件の所はもう少し紙面を割いて詳細に説明して欲しかった感じですかね??? あと、現在3巻目を読んでおりますが、ねずみ男の解説はしっかりしているのですが、矢張り重要なところは、人物を出してしっかり説明して欲しいところが残念な所でした。 ただ、固有名詞は基本的にルビがうってあり、加えて欄外に人物の説明などもありますから、リピ読みすればかなり昭和史通にはなるかと思います。(他の方も触れておられましたが、文庫本の性質上、文字が小さいという欠点はありますし、時折欄外文字は掠れた感じの物も目立ちますが。) 蛇足ですが、この巻の章で「のんのんばあの死」というのがあるのですが、かなりおざなりになっている感が否めず些か肩すかしを食らいました・・・。 のんのんばあの話は別冊で出ていますから、それを読まないといけませんかね・・・。