この巻では「凍れる時間の秘法」が放たれたその瞬間の描写が事細かに描かれています。それぞれの行動、心情、どれも本当に胸がしめつけられる思いです。アバン先生もマトリフも、本当に彼ららしいな、とも思いました。武術の神様、あの方の活躍も見物です。この巻を読んで、改めてフローラ様は本当に芯の強い素敵な女性だと思いました。それから、個人的にはレオナ姫のお父上を拝見できて感激でした。今後の展開がとても気になります。