善意のリレー

主人公の少年が11歳なので、我が家の子供も共感しやすいと期待し、購入いたしました。少年トレバーのアイデア「世界を変えるには人から善意を受けたら違う3人に善意のバトンを渡していく」という善意のリレー。この発想には私も大きな好感を持てました。子供の目、そして同時進行される大人の事情、考えさせられる部分もありましたが、苦悩しながらも善意を遂行しようとするそれぞれの姿が、素晴らしかったです。でもストーリーはそんなに単純ではありません。個人的には勇気の行動を決断した主人公少年のラストシーンが残念過ぎました。