ギリシャ神話とトロイア戦争のファンタジー

市東亮子先生の「夢の夢」シリーズが好きな人には買いかも?!! 難を逃れて、女社会のアマゾーンに身を寄せた巫女の子アルティモラの視点で、物語が進んでいく。 「夢の夢」のギルガメッシュ叙事詩よりも、更に有名なホメーロスのイーリアス・オデュッセイアを下地にしているだけに、登場人物の予備知識があるファンには先の展開が読めて、興醒めするかもしれないので、おすすめ度を4にしたが、巻を重ねるごとに市東先生の世界が膨らんでくる期待はしている。