2006年現在、ジョジョシリーズは、現在1~7部まででていてそれぞれが単体としても読めます(1部から読まなくても大丈夫で、各巻についている基本のあらすじを読めば十分です。)。そして、これは6部ですが、一世紀以上も続いたジョースター家の歴史の最終話(後始末?)とも言える位置づけに感じます。ジョースター家の因縁・運命がどっしりとえがかれているからです。閉鎖空間の中で話がほとんど進んでいくので世界をまたにかけた大冒険といった感じは皆無ですが、その閉鎖空間は普通体験できない場所の事なので新鮮味はあります。そして、ラストは哲学的というのか神学的というかよくわかりませんが、難解です。説明は少なくヒントはあり手放され、考えて欲しいといったタイプです。多分、読む年齢によって評価がだいぶ変わる作品だと思います。
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