友達にも恋人にもならない。
死と恐怖の王たる吸血鬼。
その偉大なる碑。
--小野不由美
丘の上の屋敷に何者かが住み始めてから、町に不吉な事件が頻発しはじめた。相次ぐ不審な死、そして甦る死者。異変に気づいた小説家ベンは、恋人や仲間たちとともに丘の屋敷の謎に迫るが、忌まわしいものの魔手が彼らに伸びる……。
じっくり静かに降り積もってきた恐怖が、ついに怒濤となって爆発する! これぞ「恐怖の帝王」の本領発揮、歴史にその名を刻むモダン・ホラーの傑作にして吸血鬼小説の金字塔は、読者の呼吸を奪うクライマックスに突入する。
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