がっかり
まだ最初の数十ページしか読んでいないので、全体の批評はできない。しかし、著者が『レイプ・オブ・南京』を事実が書かれたものであるかのように扱っているので、どうしてもレビューを書きたくなった。著者は、戦時は他民族などの敵とされるものに対して憎悪を煽るようなことが行われると言及し、そのようなことをする人達を批判的に書いている。それにもかかわらず、この著者はアイリス・チャンの書いたトンデモ本を簡単に信じているようなのだ。これでは著者自身が、憎悪を煽る人達の片棒を担いでいるのと同じではないか。この本に書かれていることをどこまで信用していいのやら…。人類が行ってきた残虐行為について書くのであれば、それがプロパガンダなのか事実なのかを細心の注意を払って調べるべきだろう。期待はずれでがっかりした。
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