やや失速ぎみか
狩場のボスであるレウウィスとの死闘、決着編。最後にはエマも深手を負うなど緊迫感はあったものの、強いとはいえレウウィスは結構ご老体の鬼、それをみんなで蜂の巣にしているわけで強敵を倒すカタルシスがやや薄い感も。決め手になった「弾」もこちらの手数が圧倒的に多いから紛れ込ますのは簡単よね。
とはいえ恐怖を乗り越えた仲間の絆はすばらしく、怪力少年アダムの謎にもちらっと触れるなどまだ先には期待の持てる展開。鬼が人間に食われない世界の実現、いわば国家間の条約を個人の力で覆せるのか。エマたちを排除しようとする勢力も動き出し、「ミネルヴァ」の直接の助力が期待できなくなった現状でエマたちの向かう道は果てしなく遠く。アニメ化もされるので当面は大丈夫だと思いますけど尻すぼみで打ち切りだけはちょっと心配ですな。
幕間にはコミカルなイラストも。エマは意外にも「ヘイフリック限界」を知らなかった。
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