人間がものを考えたり、互いに意志を伝えたりするとき、その媒介となるのはことばである。しかしながらコミュニケーションに際しては、往々にして相互の誤解や行きちがいが起こりがちである。ことばを使う上で大事なことは表現内容を論理的に整えることである。本書は、ことばで考えることのいちばん中核にある「理づめ」の世界を、分析哲学の権威が平易な文章で説き明かす、刮目の論理学入門書。
1 正しく考える
2 ものの名まえ
3 論理のことば
4 「すべて」と「ある」
5 機械じかけと論理
6 「たしからしい」ということ
7 意味のあいまいさ
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