英語圏の国々では現代哲学の主流であり続ける分析哲学。しかし、日本ではその存在感は薄い。その現状が「限りなく号泣状態に近いくらい悲しい」と嘆く著者による、渾身の入門書。「ある」とはどういうこと? 「知っている」とは? 「心」とは? 「物」とは? 分析という「理屈」を武器に、そしてユーモアを隠し味に、哲学的思考へとあなたをいざなう快著! (講談社選書メチエ)
現代哲学への最良の入門書、登場! 欧米では現代哲学の主潮流をなす分析哲学。その考え方の魅力を、専門用語を使わず、あくまでも日常的な話題に題材をとりながら、あますところなく語った快著。
第1章 分析哲学をしよう
第2章 「ある」とはどういうことか
第3章 「知っている」とはどういうことか
第4章 「言っていること」とは何か
第5章 心あるもの
第6章 「かもしれなかった」とはどういうことか
第7章 「同じもの」とはどういうことか
第8章 心ふたたび
第9章 「物」とは何か
第10章 数とは何か


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