少年使節が繋いだ御縁

サンマリノ共和国にヨーロッパ初の神社が建立されるとあって、どういった経緯でそうなったのか、地元の人達の神道に対する認知度や反応に興味を知りたいと思い購入しました。 しかしながら神道の素晴らしさについて述べられているだけで、それ以上深く掘り下げられていなかったのが物足りなさを感じました。 それと、靖国神社については完全に日本の立場に立っておられます。マスコミは批判ばかりを大きく取り上げますが、味方の意見に沈黙するのはアンフェアだと思います。 著者は敬虔なクリスチャンであり、少年使節団の伊藤マンショに深く感銘を抱かれたそうです。信長や秀吉の時代にはるか東方の国から命懸けの危険な旅をして海を渡って来た少年大使。 彼への興味が日本への興味に繋がり駐日大使へと至るきっかけとなったそうです。 まさに少年使節が繋いだ御縁ですね。