「当事者」や「アライ」も読む価値がある一

ハラスメント対策は誰かの自由を侵すためのものではなく、すべての人が安心して安全に過ごすためのものです。この本では、性の多様性の基礎知識から法律や人事・労務制度まで幅広く書かれており、セクシュアリティに関したハラスメント対策のエッセンスが詰まっています。 いわゆる「当事者」や「アライ」にとっても、企業がとるべき対応や日本の企業が採用している制度、そして企業が関わる裁判例などを知る事ができる本書は、職場をよりよくするために働きかける際に参考にできる部分も多く、価値ある内容となっていると言えるでしょう。