この巻くらいから慣れてきますよw

▼第17話/便所の屈辱▼第18話/嚢中の錐▼第19話/老いの野望▼第20話/主を震わす者●主な登場人物/范雎(第17話)毛遂(第18話)、春申君(第19話)、信陵君無忌(第20話) となっておりますが、横山光輝氏の超有名中国史関連の作品の中では「史記」はかなり活字が多く、元々の司馬遷の表現方法が人物像中心であるが為か同時代でも国別でのストーリー展開があるが為、被っているところも多いのですが、読み始めは取っつきにくいもののこの巻くらいから慣れてきますw 尚、「便所の屈辱」は完全に復讐ものでかなり面白く、その他この時代にも戦争時子供を交換し合い、その人肉を食していたなど歴史の教科書ではまず出てこない壮絶なエピソードも満載です。 「三国志」「項羽と劉邦」「殷周伝説」「水滸伝」のように流れるような爽快感はあまりありませんが、上記作品と比較するとかなり詳細に描かれているために読み応えは十分ですw