臥薪嘗胆の由来w

とにかく、史記は故事成語のオンパレードで、まさかこんな言葉にとんでもない歴史があるなんて!!! と言った目から鱗状態になりますw この2巻では、他にもありますが「臥薪嘗胆」の由来が書かれております。 あとは、兵法書で有名な孫子(孫武)とその子孫の話が重きを占めている攻勢でした。 尚、三国志ファンにとってはおなじみですが、諸葛亮孔明が退却時に竈を使った司馬懿仲達を疑心暗鬼に陥らせたオリジナルの兵法などが出てきますw (オリジナルはわざと竈を減らし、孔明は司馬懿の聡明さを考慮して増やしたw) それにしても、春秋戦国時代、とんでもないですね。。。 史記で扱われている強国の丞相・有名武将は殆どと言っていいくらい哀れな末路をおくる羽目になっています。 ちなみに、漫画と侮るなかれ。。。 元々、「史記」が「三国志」「水滸伝」などと比較し知名度がないのは、その複雑さにあると思います。ですから、完訳などに興味を持たれておられる方でも漫画に抵抗なければ、入門書という位置づけで入っていくのも十分ありかと感じます。 ただ、ネガティブな面も挙げておくとこの史記では、キャラの描き方がコマ毎におかしい部分が多々ある横山光輝氏の「殷周伝説」よりも遙かにしっかりしていますが、スキンヘッド・色黒・髪型がとにかく奇抜なキャラが皆無と言っていいので、欠点としては氏の長編漫画の中では最強クラスでキャラの見分けがつきにくいのが難点かなw