凄く残酷で悲しい、でもいい話でした。

人は誰から産まれたか、ではなくて、どんな人に育てられ、どんな環境で育ったかが大事なんだな、と思いました。愛情も優しさも、こうやって学んで育てていくんだなぁ、と。そして、やり直すこともできるんですね。 毎回、薪さんの鬼のような美しさと明晰さと厳しさに癒され、青木の尽きることのない優しさと愛情と抜けたところにほっこりしてます。起こる事件は残忍で恐怖を煽るものなんですけど、清水玲子先生の世界には魅力されてしまいます。 悪戯は、本当に胸が悪くなるようなストーリーでしたが、最後は泣いてしまいました。