私は精神科に通っており、虐待によるトラウマが原因で鬱症状や不眠の状態が続いていると診断されています。 父からの暴力と暴言、母からの暴言が原因だと。 そうなのか、でも虐待なんて大袈裟じゃない?と少し疑問を持ちながら投薬とカウンセリングによる治療を続けていました。 しかし、こちらの本を読んだ後、目から鱗が落ちるというのはこういうことなのかと、心底驚きました。 そして、私は被虐待児であったと確信しました。 今までの疑問やモヤモヤしたものが、スーっとクリアになるような不思議な感覚がしました。 次回のカウンセリング時に話したいと思うことが止めどなく溢れてきて、思い付いたことを次々とメモに残しています。 私はもう、「消えたい」と思うことはなくなるでしょう。 この本に救われました。 本を読み進めて最後の最後で一番驚いたのですが、解説を書かれている方の体験談と、自分の過去があまりに酷似していたのです。 母の日のカーネーションにまつわる話が、私のことかと思うほど似ていました。 私の場合は、「なんでこんなものにお金を使ったのか!」と怒られたのですが。 先ほど読み終えたばかりなので、まだ少し動悸がして掌に汗をかいています。 あまりに衝撃的だったので、長文になってしまい申し訳ありません。 被虐待児だった人、もしくはその疑いのある人には本当にお薦めの本です。