筆記試験終了、続いて一次審査で通っていた者のみ面接。最後に実技試験があります。
癖の強い…個性的な人々がまた登場します。様々な民族が集まる場、実に興味深いですね。
実技で必要なのは何か。それに気づくかどうかで、道が分かれます。現実の様々な試験も、これぐらい人を見てくれたらいいのにと思わせられる…。
一方、都アフツァックにも不穏な影が。大分わけありな人と出会っていくのも、シオの才能の一つでしょうか。ウイラもちょっと活躍。こちらも訳ありでしょうか。
村に帰ってきて、結果を待つ間にも物語があります。シオが前向きになったため、開けた道。運命。虐めていた子供も、蔑み手を差し伸べなかった大人も、皆が今は仲間。
そして、少年は旅立つ。
ラスト近く、シオとお姉ちゃん…ティファとの見開き頁があるのですが…もう、この見開き2頁だけで涙が出ます。本当に何て美しく印象的なシーンでしょう。作者の技量がよくわかります。
次巻からはいよいよ、カフナ見習いとしての日々が始まります。
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