丸や三角、蝶やこいのぼりなど、初めて筆に触れる、幼児~小学校低学年の子どもが、楽しみながら筆に親しめるイラスト調のお手本に始まり、習字を始める上で基本となる簡単な漢字、ひらがな文字、カタカナ文字のお手本が掲載されています。 文字のお手本ページでは、それぞれ見開き2ページ構成になっており、右ページには通常のお手本、左ページでは、始筆・送筆・終筆が書き込まれた籠字になっており、字の全体的なバランスなどについても、点線やひらがなの解説が添えられていて、わかりやすく丁寧な内容です。 字の書き順も添えられているので、字を習い始めた幼児でも取り組みやすいように構成されています。 巻末では、姿勢についてや、腕法、用具について簡潔にわかりやすく紹介されています。 約4cmマスの、ひらがな・カタカナの一覧(書き順&字形を整えるための点線や丸等の書き加えあり)も掲載されているのも便利です。 幼稚園児の息子と、自宅で、書に親しむための参考に買い求めてみましたが、「はじめてのかきかた」というタイトル通り、入門書として重宝する一冊でした。