どのように国語を勉強してよいのか分からない、頑張っているのに成績が上がらない方に是非読んでほしい一冊です。 有名どころの国語成績up本をいろいろ読んでみましたが、「文章読解の鉄則」が一番分かりやすく、必要なことが全て盛り込まれているように感じました。4、5年生が自分で読んで学ぶのは難しそうなので、親が教えてあげると良いと思います。6年生なら自ら本を手に持ち学んでいくとこが出来ると思います。 第一章では、国語の「誤り直し」のやり方が記され、ノートの作り方の実例もあり勉強の進め方が分かります。 第二章「読み方」の鉄則では、文章を読むときにどこにどのような線やマークをつけていくと頭の中で整理しやすいかが分かりました。 第三章「解き方」の鉄則では、解くための技術、論理的に解く方法が惜しみなく盛り込まれています。 第四章では、実際に入試問題を「文章読解の鉄則」を使って解いていきます。(難関校入試問題、10校ほど) 第五章、最後は「重要語句」。これがものすごくいいです。厳選された650弱の語句が載っています。難関校受験には必要不可欠です。 この本を読み、著者のブログにアクセスし、授業を受けることができました。試験問題や用意された問題を「文章読解の鉄則」を使って解き進めるのですが、どうして間違えたのか、どう考えればよかったかを分かりやすく説明してくれます。中学生になってもこの解く技術は役に立っています。