なんと書けばよいのか

本屋さんでコバルト文庫第1巻を見つけてから10年以上、いつ終わるのか、いやもういっそのこと終わらないでくれ、とどきどきしていた。この気持ちをどうやって表現していいかわからないけど、ロックバンドってこうであって欲しい、とか、音楽ってこう鳴っていて欲しい、とか、なんとも説明できない気持ちがここには書いてある。 何度読んでも心が揺さぶられて、いてもたってもいられない気持ちになります。私は、何ができるんだろうかと。 遥か年上だった彼らが、遥か年下になっていて、でも私を読み始めた当時と同じ立ち居地で、同じ気持ちになれる、まさにグラスハートな本です。