試情夫というシステムって斬新・・・

最初、男娼と試情夫の区別がわかりにくかった・・・一緒じゃないんやね 試情夫というのは、仕事前の男娼たちの気持ちを高めてあてげ、お尻の具合も整えてあげて万全の態勢でお客様の元へ送り出す事が役目! なので試情夫にはルールがあって ・男娼をイカせないこと ・挿入行為は禁止 ・絶対に恋に堕ちないこと らしい(スゲーな) お客様にしてもらう前の準備をするという事なんだ・・・う~ん納得 そして仕事後の男娼の愚痴を聞いたりお風呂で洗ってあげたりと後のケアもバッチリ! このシステムだけでかなり堪能できました♪ 絵が美しいと定評のある座裏屋先生 万民受けするかどうかはわかりませんが、個人的に洋画のようなタッチで美しく、もちろんエロ描写もめちゃくちゃ綺麗! 最初、男娼の話かぁ・・・う~ん・・・って思い読み始めたけど、アポロの過去話や、まだ1巻なので見えてこないフィーの過去、そして掴みどころのない飄々としたオーナーの裏の顔は凄いんだろうなぁ・・・とか、読み進めるうちに、このトラップを今後どう回収していくのかが楽しみになりました アポロの誠実さが、何らかのトラウマを抱えたフィーの救いになったらいいなぁ・・・ 序盤で男娼たちの生活ぶりや待遇をとても丁寧に描いてくれてるので、この世界観に入り込みやすく土台をきっちり固める事ができました そこからのスタートなので、2巻からの展開がとても楽しみです!