男性政治とは、男性だけで営まれ、男性だけが迎え入れられ、それを当然だと感じ、たまに女性の参入が認められても対等には扱われない政治である。ジェンダー平等な社会を目指す推進力が生まれているが、男性政治の最後の砦、永田町がその流れを阻んでいる。こうした日本の現実を超えて、女性も、男性も、マイノリティも、誰もが生きやすい社会への道を探る。
はじめに
第1章 男性ばかりの政治
第2章 二〇年の停滞がもたらしたものーージェンダー平等後進国が作り出した生きづらさーー
第3章 女性を排除する日本の政治風土と選挙文化
第4章 女性に待ち受ける困難ーー障壁を乗り越えるーー
第5章 ミソジニーとどう闘うか
第6章 なぜクオータが必要か
第7章 ジェンダー平等で多様性のある政治に向けて
謝辞
引用文献


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