解説にも書かれているが、冗談ぽく書かれているが話の内容が解ると相当重たいテーマの内容に思える。 翻訳者が二名記載となっているが、こちらは84年版の改訂版で、いわゆる旧訳者の訳文を元にしているらしい。 解説にある「ドラッグの名称など、考え抜かれた訳語」などの描写に笑いを誘われつつ、重たい話ながらあっという間に読みきれてしまう作品と思う。 個人的には久々に定価での購入に満足した一冊。