『魂ヲ、撃テ』

『舞台ヨルハ』のノベライズ版でオートマタの前日譚。 ヨルハ型男性モデルによる小隊編成・ヨルハ実験M舞台のお話。 ゲーム本編では女性型が圧倒的多数でしたが、その理由も語られます。 二号と九号は元型モデルでも何か惹かれあう部分があったんですね…。 プロローグと2人の会話は2Bと9Sを彷彿させるようで胸が詰まります。 皆、己や他者のために自らの意思で考え動き、 ボロボロに傷つきながらも立ち上がり続ける。 わかってはいたけど最後の結末はやはり辛くて苦しくて…。 アンドロイドにも魂はあるのか?あるのならその魂はどこに行くのか? 最後に脱走兵が語る”臆病者の夢”は、 命あるものが普通に求め、願うことだと思います。涙。 本書を読んで、ニーアオートマタがもっと好きになりました。 2.5次元には興味がなかったのですが、舞台の円盤も欲しくなりました。 でも、楽天では取り扱いがないようなので残念です(^^;)