四十代の主婦です。小学生のころに映画のネバーエンディングストーリーを見て空想力豊かなエンデの世界観にハマりました。 この本は読んだことはなかったので、エンデの作品だからきっとおもしろいだろうと、購入しました。 短編集なので、スキマ時間に、手軽にファンタジーの世界へタイムトリップできて、癒やされました。 大人こそ、空想力を羽ばたかせるファンタジーが必要なんだなと思いました。そして、哲学的でもあるので、もっと理解したくて何度も噛み締めて読みたくなります。 魔法の杖やマントのような道具よりも、自分のなかにある望む力が大切… など、名言が散りばめられているお話の数々でした。