小藤治一家との身延山久遠寺への代参旅から戻ったお夕は、父のもとで簪修業を始めた。だが父を師匠とする関係に、お夕は思い悩む。一方、俊太郎は実父・須藤平八郎の埋葬場所が判明し、小藤治から墓を建てるよう提案される。姉と弟のような二人を小藤治は見守るが、当の本人もまた騒ぎに巻き込まれ・・・。シリーズ第4弾!《あとがきより》