水木先生のご乱心時代???
この作品は「ゲゲゲの鬼太郎 スポーツ狂時代」と共に、最高に異色度が高いものになっております。 時期的に赤塚不二夫先生の「天才バカボン」が等しくも、アナーキー路線というか、至極ぶっ飛んだ作風になった感じに近似しているかもしれませんw
ある意味、下ネタ路線爆発で女人の裸が出まくったりする作風は、にわかに信じられませんし、無論のことお子様にお見せすることも出来ないでしょうw
水木先生の作品はかなり蒐集が完了してきて、「姑娘(クーニャン)」で女性の乳首が描かれていることでさえも驚いた経験があるのですが、この作品に関してはそれを遙かに凌駕しておりますw
あらすじ等をかいつまんで書いておきますと、作品自体は「週刊実話」に連載されていた「続ゲゲゲの鬼太郎」という作品で、かなりレア度は高いです。
初っぱなから、鬼太郎は高校性まで成長しており、人間の中に溶け込んで生活しているという設定になっいます。(偽名で田中ゲタ吉としている所でさえ爆笑ものw)また、鬼太郎ファミリーではほぼねずみ男しか出ておらず、怪奇現象を解決する事はありますが、殆どチャンチャンコ・ゲタ・指鉄砲等の能力を使いませんし、鳥山石燕を踏襲した妖怪も殆ど登場は皆無です。
アニメしか知らない方にとっては、元祖とも言える昭和44年前後時代の「ゲゲゲの鬼太郎 マガジン オリジナル版」の鬼太郎像でもショックを受けられるかもしれませんが、本作はそれ以上と言っていいアダルト色が強い作品でしょう。
よって必然的に好き好みはとんでもなく分かれる気はしますが、個人的にはかなりぶっ飛んだ内容が好きでしたw
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