さすが笹本稜平の山岳小説

笹本稜平さんの山岳小説は多数読んでいますが 今回も大変重い白くて物語に引き込まれました。 全体的に面白かったのですがタイトルにあるローツェ南壁を実際に登るのが物語のほぼ最終盤で もっとローツェ南壁を登るシーンにページを書いて欲しかったと思わなくもない。 ただ、削ってもいいような所はなかったので、笹本良平の山岳小説好きには上下2巻にしてほしいくらいであった。 あとがきに書かれていたが、『K2 復活のソロ』というタイトルで 本作の続編が出ているそうで、本作の終わり方ってどうなの?と思った事は全て忘れて 続編も絶対に読みます!!今から続編を読むのが楽しみで仕方ない