消失させてはならないモノ

著者の夏井いつきは、俳句甲子園を立ち上げ、テレビの俳句バトルですっかり有名になった俳句界きっての怖いオバサンだ。 このオバサンは昭和生まれだけあって、古き日本の生活にどっぷり浸かって生きてきた。 時代の変化の波をモロにかぶって、今、消え失せようとしている古き良き時代の懐かしい季語について、その消失を防ぐべく奮闘しているのがこの書だ。