令和においては鬼才
当方ギリギリ昭和生まれの女性で90年代ジャンプで育った世代です。レベルE富樫+90年代アフタヌーンテイストを狙って意識されてるような作風がぐっさりと刺さります。まさに27歳の若い作者様に転がされています。私自身ホラー、スプラッタは苦手でその方面に耐性が無いので読むまでに躊躇しましたが「ホラー」ではなく「王道少年マンガ」という色が強めなのでキャラに感情移入ができ、わくわくします。
ちなみにGANTZとアイアムアヒーローと彼岸島は苦手です。
この2巻の見所はコウモリ悪魔の撃破、パワーとニャーコ救出、からのヒル悪魔との連戦となり新キャラも登場しかなり濃密な内容。パワーちゃんとマキマさんのご褒美シーンは少年誌でできるエロス(ロマン)が詰まっています。戦闘はただ「チェンソーでぶった切るだけ」なので頭を使った頭脳戦ではありませんが前後の日常パートの効果的な挿入により主人公デンジの成長が1戦闘ごとに感じられるのも良いですね。
コウモリ悪魔のはらわたからヒロイン?を助け出す1ページは完成度が高いので是非ともご覧になって下さい。
プチプチ封筒に雑にシュリンクもせずに入れた楽天ブックスは許しません。せめて動かないように固定してくれたらいいのに…
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