心に響く本です

この本は松田聖子がデビューする前の1978年から1979年にスポットをあてて書いてあります。親に反対されながらも歌手になる夢を諦めきれない一人の少女と、少女の声に天性の魅力を感じ、なんとか歌手としてデビューさせてあげたいと熱い思いの筆者。デビュー前の聖子との忘れがたい2年間の出来事がまるで昨日のことのように細かく情熱的に書かれており、文章を読んでいるとその頃の時代背景まで鮮明によみがえってくるようでした。デビューに反対する聖子さんのご両親を説得するまでの筆者の行動力には脱帽です。先日音楽番組で上白石萌音さんが松田聖子さんは国の宝と言ってましたが、若松さん、あの時諦めないで自分の直感を信じ、松田聖子を見いだしてくださり本当にありがとうございました。